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営業インタビュー②

現在 株式会社高橋商店で活躍している社員の生の声をお届けします。仕事内容や魅力、やりがいなど語ってもらいました。

営業職/上原さん

百年企業として存続し続けるために私のできること

5年後、10年後の未来が明るく思い描ける高橋商店への入社

 
営業職を続けていた私ですが、前職は残業が月30時間あり、ノルマもきつく、5年後10年後と未来設計図が描けずにいました。
転職を考え、何十社も検討した中で、高橋商店は人の良さが際立っていました。ガソリンスタンドで働く方とお話をさせてもらった時に、まず元気の良さに驚き、そこで働く全員から活気を感じましたね。
 
入社してみると、営業メンバーの中で私が一番年下だったのですが、壁がなく相談しやすい環境で、わからないことがあるとすぐ聞けて成長できる環境が整っていました。もう前職のような働き方をしなくていいのだと気持ちが楽になったのを覚えています。
 

営業の1日のスケジュール


1日のスケジュールはだいたい以下のようになっています。

8時

出勤

8時〜10時

事務作業

(メールチェック、電話応対、社内清掃)

10時〜17時

営業周り

(現場挨拶、請求書を届ける)

17時〜17時半

帰社後に事務作業

(見積書作成、メール送信、営業日報作成)

17時半

退社

※1時間の休憩あり

自分の裁量で仕事を進めていけるので、月の残業時間は10時間未満です。業務時間内にもいつ何をやるかは自分で決められるので、一言でいうと「自由」。最初は自己管理が大変なときもありましたが、慣れてしまえば思い通りに動けるので、お客様とのやりとりと自分の事務作業と、効率の良さを追求していけます。

お客様の生活に関わる仕事のやりがい


入社して3ヶ月位は、先輩に同行していたのですが、お客様の顔を覚えるのと、道を覚えるのが大変でした。
自分一人で営業周りをする場合を考えると、車のナビを使うよりも自分で道を覚えて、訪問する企業の順番を考えられる方が効率が良いので、自分の今後のために必死に覚えましたね。
 
エネルギーに関する仕事なので、お客様からは台風や緊急事態のときに必要とされます。
数年前の台風で大きな被害に遭われたお客様からは、燃料をどうにか届けてもらえないかと連絡があって、融通を聞かせてドライバーの手配をしました。お客様から感謝の言葉を伝えてもらった時には、生活に関わるものを売っている自分の仕事を誇りに思えました。

先輩から学んだ「お客様に優劣をつけない」平等さ


先輩から日々色々なことを教えてもらっていますが、その中で一番印象に残っているのは、お客様に優劣をつけないことです。売っている商品が1円だろうが100万円だろうが、お客様はお客様なので、すべてのお客様に平等に接しなさいと。
営業としてだけでなく、その前に一人の人間として恥じない行動をしていこうと言われた時には、人生においても大切な学びを得ました。
 
大切なお客様に、人と人として関わる。

高橋商店の社風として、請求書はできる限り営業が直接持っていきます。他の企業では郵送したりメールで送ったりすることが多いと思うのですが、効率が悪くてもお客様の顔を見て、感謝の気持を伝えるのは、伝統であり、人を大切にしているからこそだと思います。

仕事もプライベートも充実させ、次の世代へこの会社を繋いでいきたい

 
今はプライベートも仕事もうまくいき、オンオフの切り替えもできるようになっており、前職のときからは考えられないくらい理想的な生活をさせてもらえています(笑)。休日は、スポーツが好きなので、野球やサッカーを見に行くことが多いですね。
 
仕事では、まだ部下や後輩がいないので、入社してくれた方の育成をできるようになり、100年企業として次の世代に繋いでいきたいです。5年、10年後もこの会社で働いていたいですし、新しいプロジェクトで立ち上げて、チームで取り組むような仕事ができたらいいなと思っています。この業界では、そのような仕事をしている企業はないのですが、未来を予測し、仮説を立て、みんなで考えて何かを創造するようなことをやってみたいです。
 
会社が100年企業を目指し、さらにその先へ向かってどうやって生き残っていくのか。
その時のチームの一員でありたいと思っています。
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